▼下浦町の伝統産業「石工の技術」を生かした商品の紹介▼
天草市下浦町には「下浦石」と言われる良質の砂岩があり、西暦1700年代に石工技術を習得したと言われています。以来石工業が盛んになり、その技術は九州はもとより、中国・四国地方まで出かけて活動するほどでした。 これまで、長崎のオランダ坂の石畳や、国指定重要文化財の祗園橋等を手掛けており、その技術は高く評価されています。
そんな「石工の里」として知られる天草市下浦町に、地元の加工業者の作品を展示・販売する「石工の館」をオープンしました。
主であった「石塔」が年々減少傾向にあり、現在では、干支の置物や表札、花瓶、漬物石、傘立て、仏像、テーブルなど、各種石の特性を生かした作品作りにも取り組んでおり、「石工の館」では、その一部を展示販売しています。
ご要望に応じた制作や注文にも応じていますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ・販売等に関する連絡先
石工の館「下浦石材業推進会」
「吉田」090-3799-0779 または
「松下」090-8392-1326 まで
商品紹介